ふらっと近所の電気屋に行き、ふらっと PC 売り場に。
そこでふと目に止まったのが「LaVie Z」。
初期モデルが出た時の衝撃は今でも忘れていません。
重くなるからと、塗装もしない、キーボードバックライトの LED も付けないなど、異常なこだわり。
日本メーカーの PC はあまり買う気が起きないのですが、こういう特殊なものづくりはやっぱり日本メーカーにしかできないと。
まだ、日本の家電メーカーにも頑張ってもらわないとね。
で、今回話すのは IGZO 搭載の LaVie Z の話。
以前のモデルからそうですが、LaVie Z はものすごく軽い。
中身が入っているのか不安になるくらい。店頭のモデルはタッチ非対応モデルだったので 800 g を切る軽さ。
そして、SHARP が生産を行う IGZO パネル。
WQHD (2560x1440) という高解像度もかなり魅力的。
ノングレア処理で、ギラつく感じもなく、さらっとした表示だった。
(そんなに持ってないけど) 手持ちのディスプレイの中では、同 SHARP 製パネルを使用した FlexScan L887 にも似た印象。よりきめ細やかな感じでしたね。
スペックもさほど問題ないかと。(個人的にはメモリを 8 GB にして欲しいけど。)
所有欲を満たし、モバイル用途での実用性も高い、心から欲しいと思わせてくれる 1 台。
ただ、結構いいお値段。
買えるものなら買いたいですけどね。
# 11 インチでタッチパネル付きで最軽量の SONY の VAIO Pro 11 も軽くていいなぁと思うけど、こっちも結構いい値段するんだよなぁ。
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