2014-05-24

海外での学術論文発表。

久しぶりの日記。今日、新たなイベントが決定しました。

私の本業は「学生」で、もう少し詳しく言うと「大学院生」。

研究室に恵まれたこともあり、卒論でやった内容を外部発表することに。

海外」で、もちろん「英語」で! 英語ヤバ……


今日に至るまでの流れとしては、今年の1月ごろに「英語でとりあえず書いてみよう」と教授からのお達しがあり、2月末に提出先の学会が決まり、3月にゴリゴリと稚拙な英語を書き (教授や助教、外国人 Dr. の方に確認はしていただきました)、4月に学会に提出。

そして今日、学会側から "accepted" の通知が。
マイナーな学会 (一応 IEEE 系らしい) なので、よっぽどのことがない限りは通ると思っていましたが、いざ通ると嬉しい。
というか、出来ない英語を頑張った甲斐があったってものです。

少なくとも 1 度は外部発表をしないと博士前期課程を修了できないのですが、まさか海外発表になるだなんて、思ってもみませんでした。
そして、研究費から旅費・宿泊費が出るので、金銭的な負担が少ないのはとっても助かります。(というか、出なかったら絶対行かないけどw)

発表は、8 月末に「ローマ」です。
行くのは楽しみ。
発表はめちゃくちゃ不安。

とりあえず、人生で 1 度きりとなるであろう経験なので、しっかりと準備をして挑みたいと思います!

また、日本から出るのは、高校の修学旅行以来、2 度目。
既にパスポートは失効しているので、とりあえず、パスポート申請しないとね。

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