2016-03-06

Logicool Unifying レシーバのファームウェアアップデート

先日話題となった「MouseJack」という脆弱性。
PCを乗っ取られる危険性もあるようで。

しかも、各社の無線マウス・キーボードレシーバにこの脆弱性が存在するとのこと。

普段使っているマウスは Logicool M705。無線のマウス。
そんな Logicool のレシーバも例外ではなく。

これに対し、Logicool (Logitech) が対応し、ファームウェアのアップデートがリリースされているようなので、アップデートしてみた。



SetPointUnifying Software をダウンロード&インストール。

インストールが完了したら、すべてのプログラムなどから「Logicool Unifying ソフトウェア」を起動。

# 一応、SetPoint からも開ける。

「詳細」を開くと、Unifying 周りの詳細を確認できる。

「Unifying 受信機」のファームウェアが「012.005.00028」か「024.003.00027」未満の場合 (恐らくほぼ間違いなく当てはまると思われるが) にはアップデートが必要なよう。

ただ、そのままでは「ファームウェアを更新する」がグレーアウトしたままでアップデートできないので、アップデート有効化ツール (?) を実行する必要がある。

また、ファームウェアのバージョンによって実行するファイルが異なってくるので、自身の環境にあわせて実行してほしい。


ダウンロードしたファイルを実行するとファームウェアを更新できるようになる。最終的にはファームウェアを更新してあげれば終了。



参考

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