詳細は ZIGSOW のほうで。
使用機材や材料は下記の通り。
【 ケーブル素材 】
- モガミ電線 NEGLEX 2520 (2.4 m @ 380)
- MMCX コネクタ オス (2 p @ 300)
- 3.5 mm ステレオミニプラグ (1 p @ 180)
- スミチューブA 3.0 mm (about 0.2 m @ 60)
- スミチューブA 5.0 mm (about 0.1 m @ 80)
- 熱収縮チューブ 10 mm (about 0.01 m @ ?)
- ナイロンスリーブ 3.0 mm (about 0.8 m @ 100)
- ナイロンスリーブ 6.0 mm (about 0.8 m @ 100)
- ステンレスワイヤー 0.9 mm (about 0.2 m @ 15)
【 使用機材 】
- はんだごて
 MMCX コネクタや 3.5mm プラグにケーブルをはんだづけできるものを。理想は、細かい作業ができるコテ先が細いやつと、コテ先が気持ち大きめで熱を伝えやすいやつの2本。グランド (コールド) 側は後者じゃないと上手くつけられないかと。
- 普通のはんだ
 音響用のはんだとかありますが、私は普通のものを使用。
- ミニバイス
 コネクタへケーブルをはんだづけするときにあったほうが作業がしやすい。
- ニッパー
 線材や熱収縮チューブを切るため。
- ハサミ
 ナイロンスリーブカット用。普通のハサミでOK。
- 被覆剥き
 線材の被覆を剥がすため。面倒だけどカッターでも代用可能かな。
- ライター
 熱収縮チューブを収縮させたり、ナイロンスリーブの末端処理をするため。
- エポキシ系接着剤
 コネクタのはんだ部分を補強するため。
- テスター
 通電やショート確認用。
作って、使ってみて、SHURE SE215 の付属ケーブルとは、明らかに違うのが私のショボ耳でもわかるほど。
クリアさが増しているという印象で、空間的広がりもましたと感じています。リケーブルする意味って本当にあったんだなと結構驚いています。

 
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