「OS X のインストールディスクイメージ作成スクリプト」で作ったディスクの使い方。
USB メモリからのでもほとんど同じだと思いますが。
MacBook Air (13-inch, Late 2010) 上、OS X Yosemite でやっています。
(0) 光学ドライブに作成したインストールディスクを入れ、Mac の電源を切って、option キーを押したまま電源を入れます。 (C を押したまま電源を入れると、光学ディスクから起動できるのですが、何故かその後進まなくなる症状が私の環境では発生したので、option キーでの起動を推奨しておきます。)
(1) 光学ディスクから起動を選択。 (「Recovery-<os-x-version>」を選ぶと、ネットから自動的にインストーラを拾ってきて、OS X の再インストールが行えるはずです。インストーラのダウンロードに時間がかかるとは思いますが、できることは同じかと。)
(2) 読み込みが始まります。 (そこそこ時間がかかります)
(3) OS X インストール開始画面が表示されます。
(4) 内部ストレージの初期化をします。「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」を起動します。
(5) OS X がインストールされていたパーティション (写真では「Macintosh HD」) を選択、「消去」タブを選び、右下の方に現れた「消去」をクリックしましょう。
(6) 本当に消去していいのか聞いてきますので、「消去」を選びましょう。
(7) 「ディスクユーティリティ」を閉じて、初めの画面に戻り、「続ける」をクリック。
(8) ソフトウェア使用許諾契約が現れるので、(できれば) 目を通して、「続ける」をクリック。
(9) しつこく聞いてきますが、「同意する」を選択。
(10) OS X のインストール先として、「Macintosh HD」を選択し、「続ける」をクリック。
(11) インストールが始まります。 (「残り 約12分」を決して信じてはいけません。)
(12) 待ちます…… (インストールが始まって、ここに達するまで 50 分くらいかかっています…… 長い……)
(13) インストール完了!
(14) 再起動されます。
(15) 初回起動時 (購入後起動時) と同様に、色々と設定していきます。 (省略します。)
(16) Mac を設定中…
(17) 無事、起動しました!
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